プロフィールのページを開いてくださってありがとうございます。
このページでは、私のプロフィールやブログ「本とか旅とか悟りとか。」を始めたきっかけを書いています。
5分ほどで読めますので、ちょっとした息抜きにどうぞ!
自己紹介
改めまして、えのきと申します。
本を読むこと、旅をすること、考えることが好きです。
えのきです。
私の本体は地面から生えたエノキで、「えのきつね」は私の助手です。
えのきは人見知りだから、記事中では僕がよく登場するよ!
プロフィール画像に描かれている「本・飛行機・珈琲」は、私が好きな「読書・旅・考えること」を表しています。
他にも、イラスト作成や動画編集なども好きです。
ちなみに、現在持っている資格は以下の通りです。
- 基本情報技術者試験
- 危険物取扱者 甲種
- 日商簿記3級
- 英検2級
現在もいろいろ勉強中です。
ブログを始めたきっかけ
以前から、ネット上に自分だけの「秘密基地」のような場所があればと思っていました。
自分の好きなものを詰め込んで、そっと置いておくだけの場所。
ここを見つけた人は誰でも自由に出入りができて、気が済んだらいつでも帰っていける場所。
「来るもの拒まず去るもの追わず」の中にある「一期一会」を大切にしたい。
と思っているのですが、おもてなしの技術は未熟ですので、温かい目で見ていただけると幸いです。
最初は、ブログの名前を「えのきの秘密基地」にしようと思っていましたが、自分の「好きなこと」を押し出した結果、今のようなタイトルになりました。
それでも、このブログは私にとっての「秘密基地」であることに変わりはありません。
本ブログに込めた想い
本ブログは、いわゆる「雑記ブログ」です。
取り上げる題材は様々で、えのきの興味の赴くままに記事を書いています。
一見するとバラバラに見える内容ではありますが、実は私の興味はずっと「ある1つのこと」に向けられています。
それは、「自分とは何か」を知ること。私はこれを「悟り」と呼んでいます。
えのきにとって「悟り」とは、「自分とは何か」を知ること。
本ブログのタイトル「本とか旅とか悟りとか。」の「悟り」にも、同じ意味が込められています。
「本・旅・悟り」というのは、出口治明先生の著書『人生を面白くする 本物の教養』に登場する「人・本・旅」から大きく影響を受けています。
この本の中で、出口先生は「教養」について次のように説明しています。
ときどき「教養を身につけるには何冊ぐらいの本を読めばいいのですか?」などといった質問を受けることがあります。そういう質問を受けるたび、私はシャネルのこの言葉を引いて「教養とは生き方の問題ではないでしょうか」と答えるようにしています。知識はたしかに大切ですが、知識=教養ではありません。
『人生を面白くする 本物の教養』出口治明
「教養とは生き方」という言葉からも、出口先生の教養の深さが感じられます。
出口先生のこの考え方も踏まえて、私は「教養」を次のように定義しました。
えのきにとって「教養」とは、「自分とは何か」を知ろうとする過程で身についた知識や考え方。
人は歳を重ねるにつれて、「自分」という存在を様々な視点から捉えるようになります。
脳科学や心理学はもちろん、自然科学や情報工学、社会科学や芸術分野まで、どのような分野からも「自分」を見つめることができます。
そしてこれらは全て、「自分」という存在によって結び付けられているのです。
よく「生きる意味が分からない」という人がいますが、私もそのうちの一人です。
「生きる意味」というのは人それぞれです。なので、全員に当てはまる答えはありません。
だからせめて、私なりの「生きる意味」の見つけ方をここに残していきたい。
私なりの「自分とは何か」を知る過程を、ここに記録していきたい。
願わくば、誰かの役に立てたなら、それが私の「生きる意味」になるかもしれない。
このブログに置いてあるのは、私が見つけた「教養」の一部です。
どれもバラバラでいびつな形をしていますが、それらは私が「本」から学び、「旅」の中で出会った大切なもの。
そしてもちろん、「人」から教わったこともたくさんあります。
この寄り道がいつか「悟り」へと繋がっていることを信じて、これからもブログを更新していけたらなと思います。
本ブログのモットー: 「ブログを更新することは、自分を更新することでありたい」
まとめ
少し熱く語ってしまいました笑
正直なところ、本ブログはまだ試行錯誤の段階で、上記のような真面目な話を書いて良いものか迷いました。
しかし、ここに書くことで私としても気合いが入りますし、何より初心を忘れずに続けることができると考えました。
ここまでの内容で、少しでも興味を持ってくださった方がいらっしゃったら、以下からご連絡をお待ちしております。
また、匿名でのメッセージを希望される方は、マシュマロからお問い合わせください。
長い人生のたった数分ではありますが、この「一期一会」を大切に。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!