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2023年に読んでよかった本4選

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2023年に読んだ本は、20~30冊くらいだったと思います。再読やざっと目を通したものも含めると、もう少し増えると思います。

その中で、特に読んでよかったと思った本を4冊ピックアップしてみました。

2023年に出版されたものに限らず、私がこの年に読んだ本の中から選出しています。

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2023年に読んでよかった本

2023年に読んだ本の中で、特に印象に残ったのがこちらの4冊です。

  • 『その「決断」がすべてを解決する』マーク・マンソン
  • 『Dark Horse「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』トッド・ローズ、オギ・オーガス
  • 『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』飲茶
  • 『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光

どれも私の考え方・価値観に影響を与えた本です。

それぞれの本について、簡単に感想を書いていきます。

『その「決断」がすべてを解決する』

その「決断」がすべてを解決するは、2023年に私が読んだ本の中で間違いなく一番でした。

ジャンルは「自己啓発本」なのですが、自己啓発本嫌いの私が「面白い!」と興奮するほど、人生哲学の本質を説いた内容となっています。

という説明をすると、「とても高尚な内容なんだろうな……」と思われるかもしれませんが、実はまったくそんなことはありません。

この本の原題は”The Subtle Art of Not Giving a F*ck”(直訳すると「クソみたいなことを気にしないちょっとした方法」)であり、このタイトルからも内容の雰囲気が伝わってくるかと思います。

どこに行っても、大量のクソが待ちかまえている。しかも、それでまったく問題ない。大事なのは、そのクソから逃げないこと。大事なのは、楽しんで取り組めるクソを見つけること。

マーク・マンソン『その「決断」がすべてを解決する』

私はこの一文に感銘を受け、この本の購入を決めました。

よくある小手先のテクニックで気を紛らわせる自己啓発ではなく、どちらかというと仏教の考え方をベースに、生き方や幸福について考えていきます。

人生を頑張りたい人も、人生に疲れた人も、どちらの味方にもなってくれる一冊です。

『Dark Horse「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』

Dark Horse「好きなことだけで生きる人」が成功する時代は、研究者の著者によって書かれた「ダークホース」という新しい生き方を解説している本です。

本書のジャンルは「キャリア論」に該当すると思いますが、いわゆるステレオタイプの働き方ではなく、「自分の個性や充足感を追い求める働き方」が、成功への道であると説明してます。

やはり研究者の方が書かれているだけあって内容が論理的で、かつ成功者の興味深いエピソードがたくさん書かれているので、読んでいて飽きることはありません。

また、大きな理想を抱くのではなく、自分の小さなモチベーションを見出し、それを目の前の仕事に求めていくことが、人生の充実感につながっていくという考え方は、私にとって参考になる考え方でした。

今の働き方に疑問を持っている方、自分のやりたいことを大切にしたい方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

著:トッド・ローズ、オギ・オーガス、翻訳:大浦 千鶴子

『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たちは、『哲学的な何か、あと科学とか』『哲学的な何か、あと数学とか』で有名な飲茶さんが書かれた本です。

西洋哲学をテーマにした『史上最強の哲学入門』の続編として、東洋哲学について書かれた本書は、古代インド哲学から釈迦、孔子、孟子、老子、荘子、そして禅に至るまで、東洋哲学・宗教についてめちゃくちゃ分かりやすく説明されています。

あまりの分かりやすさに「飲茶さん、絶対悟り開いてるでしょ!!」と思うくらい、仏教や東洋思想の考え方をスルスル理解することができます。

私はこの本を読んだことで、「ブッダ 真理の言葉」や「般若心経」、「禅」にも興味を持ちました。

このブログの名前にも「悟り」という言葉が入っていますが、結局のところ、悟りたいと思ったところで、真の悟りを得ることはできません。

そのことに気付くきっかけを与えてくれたのが本書でした。間違いなく、私の人生を一歩前に進めてくれました。

『世界でいちばん透きとおった物語』

上で紹介した3冊は自己啓発本や実用書でしたが、『世界でいちばん透きとおった物語』は小説です。

X(旧Twitter)で、「ネタバレ厳禁」「電子書籍化不可能」といった言葉とともに宣伝されており、これは早めに読んだ方がいいなと思い、読んでみることにしました。

大体の予想はついていましたが、それをはるかに超える仕掛けと感動があり、予想以上に透きとおっていて驚きました。

私の周りでも「読んだよ」という人も多く、話題になっている時期に読めてよかったです。

当たり前のことですが、小説は読んでしまうと、もうそれを読む前に戻ることはできません。この感動が一度きりのものであることが惜しく感じられます。

まだ本書を手に取られていない方は、ぜひこの驚きを味わってみてください。ネタバレを食らってしまう前に。

まとめ

以上、2023年に私が読んでよかったと思う本を4冊をご紹介しました。

本当はもっと詳しくご紹介したいところですが、今回は簡単な説明にとどめました。

もしご興味がある方は、以下の記事を目を通してみてください。ご紹介した本について、より詳しく書いています。

『その「決断」がすべてを解決する』を読んで書いたエッセイはこちら

『世界でいちばん透きとおった物語』の感想はこちら

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えのきつね
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!