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【美佳タイプ】Windows 11へのインストール(MIKATYPE 無料ダウンロード・入れ方)

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MIKATYPE(美佳のタイプトレーナ)は、無料で使えるタイピング練習ソフトです。

教育現場でも幅広く使用され、タッチタイピング(キーボードを見ないで行うタイピング)の練習に最適です。

本記事では、「MIKATYPE」のWindows 11へのインストール方法をご紹介します。

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導入環境

■ハードウェア環境

項目情報
OSWindows 11 Home 64bit
CPUAMD Ryzen 9 5900HX
メモリ16.0 GB LPDDR4X-4266
ストレージSSD:512 GB NVMe HFM512GD3JX013N
ASUS Zenbook 14(UM425QA)

スペックの詳細はこちらの記事に書いています。

■ソフトウェア環境

項目備考
MIKATYPE公式サイトからダウンロード

MIKATYPEの導入方法

導入の流れは、以下のようになります。

  • Step 1
    MIKATYPEのダウンロード

  • Step 2
    lzhファイルの展開
  • Step 3
    MIKATYPEアプリの起動

導入については、こちらの記事を参考にさせていただきました。

MIKATYPEのダウンロード

MIKATYPEの公式サイトにアクセスする。

美佳のタイプトレーナのホームページ

「Windows 95、98、NT、ME、2000、XP、Vista、7、8、10版」にある「MIKATYPE.LZH」をクリックして、ダウンロードする。

ダウンロードリンク「MIKATYPE.LZH」をクリック

lzhファイルの展開

ダウンロードしたlzhファイル「MIKATYPE.LZH」を展開する。

こちらのlzhファイルですが、Windows 11の標準機能では展開することができません。なので、Windows 11で展開を行う場合は、フリーソフト等を使用する必要があります。

私はLhaplus(ラプラス)というフリーソフトを使用して展開を行いました。

Lhaplusの導入方法は、以下の記事が参考になりました。

インストールしたLhaplusソフトに同梱されている「UNACEV2.DLL」には脆弱性が存在するため、それを削除して使用することが推奨されています。詳細はこちらのページ(Vector)の「ソフト詳細説明」をご覧ください。

MIKATYPEアプリの起動

「MIKATYPE.LZH」を展開すると、「mikatype」というフォルダに4つのファイルが入っている。

「MIKATYPE.EXE」という実行ファイルとダブルクリックすると、MIKATYPEのアプリが起動する。

MIKATYPEのアプリ

以上で、MIKATYPEのインストールは終了です。

まとめ

今回はフリーのタイピング練習ソフト「MIKATYPE」のWindows 11へのインストール方法についてご紹介しました。

高校以来、MIKATYPEに触る機会がまったくなかったので、久々にやってみました。

当時よりも格段に早くなった自信はありますが、ミスタッチがある辺りは私もまだまだです。

MIKATYPEの素晴らしいところは、過去の自分の「最高入力速度」と「達成日」が表示されるところです。

このおかげで、過去の自分をライバルとしてタイピング練習に励むことができます。

ちなみに、数字のみのタイピングもやってみましたが、こちらの通りボロボロでした。

……数字のタイピング練習、頑張ります。